先日の3月21日はTwitter8周年だったそうです。
祝日のんびり「ヒルナンデス」を観ていたら、Twitter8周年の紹介コーナーがあり、5分くらいの尺で紹介されていたのを見て、しみじみインフラだなぁとの思いを新たにしました。
FacebookのTLで、Twitterが8周年を記念して自分のTwitterアカウントの産声を見ることができる仕組みを提供していたので、さっそく試してみました。
私の産声は、とても拙いものでした。
はじめてのソーシャルデビューで、初めてフォローしたのはその頃広報をしていたAMN社長で私にTwitterを勧めてくれた徳力さんと、当時AMNのCTOの福田さんだけでした。
(この後、最盛期には1日300Tweet するようになるとは、思いもよっていなかったわけですが。)
Twitter の創業者たちが Twitterのコンセプトを特許出願したのは2008年ですが、はじまりは今から8年前の2006年3月21日に Jack Dorsey がツイートした ” just setting up my twttr “ だったそうです。
ちなみに、昨年は7周年動画を公開していましたね。
この8周年を前後してTwitterのインフラとしての存在感を感じた出来事も、下記備忘録に。
1)記録的な大雪災害で長野県佐久市の柳田清二市長がTwitter大活用
(早いもので・・もう1ヶ月も立っているのですが)
これは、柳田市長が普段からTwitterを活用して、そのコミュニケーションの特徴を把握していたからできたことです。きっとこの災害とコミュニケーションを体験した同市のフォロワーは増えたのではないでしょうか?
地球温暖化の影響なのか、近年国内各所では夏にも冬にもこれまで体験したことのない自然災害に見舞われています。きっと来年以降も予期せぬ自然災害が多く発生するでしょう。もうブームではないTwitterというインフラの活用に関して、ここから何が学べるか、現場レベルできちんと向き合うタイミングなのかなぁと思いました。
2)トルコ政府が20日、国内のツイッターへのアクセスを遮断
▼ツイッター遮断にグーグル活用で対抗したトルコのネットユーザー(TheHuffingtonPost)
~記事引用~
遮断の回避方法は、あっというまにネットで共有され、米ツイッター社も側面支援に乗り出した。対抗策の一つが「グーグル」の活用だった。「ヴァージ」などの各メディアが報じている。
「For People」で動くネットサービスの動きは
世界のうねりを支援するに至っているんですね。