【メディア掲載】月刊「広報会議」に寄稿しました

早いもので・・・もう3月も終わりなのですが、

月初に発売された月刊「広報会議」2014年4月号の
総力特集デジタル広報「再」入門 ウェブメディアに載る方法に寄稿させて頂きました。

広報会議4月号

(広報会議4月号)

初の寄稿ということで、最初は戸惑ったのですが、友人でガ島通信の執筆や日本ジャーナリスト教育センターを運営している藤代裕之が折角下さった機会なので、
来た波には乗ってみました(笑)

テーマは「ウェブメディアに送るリリース、3つのポイント」でした。
広報「再」入門ということで、ウェブメディアあてにリリースを書かれる方に向けてどういうリリースならばという基本のおさらいです。

広報会議4月号

(リリース中の写真は私です)

編集部のYさんと相談しながら、伝えたいなぁと思った点は
よく見かける小手先のことや、広報の勉強会で聞かれる「どうしたら記者に取り上げてもらえますか?」という内容ではなく、広報の方に「広報だからこその視点とウェブの読み手の視点を両立してリリースを書く」ことに自信を持って頂けたらということでした。

ウェブでバズるには・・という視点で巷で見かける記事は、
「宣伝の視点」が根っこにあり、どこか消費される情報という印象が強かったのですが、

「広報会議」の読者である広報の方には、
自信を持って「広報」だからこそ沁みついている、
情報を正しく、伝わる形で発信していくこと、

そして、記者と同様に、そのリリースの読み手や
その先にいる方とリリースを通じてコミュニケーションを
していくことを大切にして、リリースを楽しんで貰いたいという思いを込めました。

全文は下記の広報会議の記事ページから読めるそうなので、
お時間のある時にでも、どうかご笑覧下さいませ。

kouhoukaigi201404

 

初の寄稿ということで・・・

普段から、クライアントに関連した記事のチェックやリリースの原稿書きなどを行っているのですが、広報のあり方に関してという自分に深く関連したテーマで文章を書くのことには慣れていなかったため、いざ書くとなると色々溢れてしまい、広報会議編集部のYさんには大変お世話になりました。

ありがとうございました。

今回、伝えきれなかったことが沢山あるので、
こういった機会を頂けるよう、
目の前のお仕事を頑張っていこうと思います!

 

 

 

 


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